2013年9月28日土曜日

HGUC スーパーガンダム その2

みなさんこんにちは^^
今回の更新は早いですよ~笑

「引越しまでに完成させる!」と意気込んでいましたが、現実は厳しく完成は遠そうです^^;
そこで余裕があるうちに後ハメ加工した様子をご覧に入れたいと思います。

ネット上には私より分かりやすい画像が多くupされていますが参考までに見ていただけたら幸いです。




まずは頭部です。こちらはガンダムヘッドの定番工作、内部の受けをC型にカットしひさしの内側を削り込んで下からはまるようにします。スムーズに入るようフェイス側のダボや内部パーツを斜めにカットしてあります。




続いてショルダーアーマーです。こちらも定番工作のC型カット。軸側のダボはポリキャップが見えるくらいまで削り込むとスムーズに差込ができました。(あくまで個人の感想です 笑)




次に脚部です。ヒザは挟み込みになっているポリキャップを先に外装側に取り付け、接着後上から差し込めるように加工します。私は素直に灰色の関節パーツ側を切り欠きました。一応取り付けると加工跡は見えないようになっています^^




スネ部分も下から差し込めるように加工します。片面にダボが3つずつありますが、一番上だけ残し左右のダボは切り落とします。同様に外装側も一番上の穴をC型に加工し、残りの穴は灰色のパーツがスムーズに差し込めるまで削り取ります。




くるぶしはアンクルアーマーが下から差し込めるよう、穴をC型に加工します。ここは元から下部に切れ込みが入っているので簡単でした^^




一番悩んだのがランドセルです^^; 結局先端部分をノコで切り離し、左右からパーツが差し込めるよう、外装部分を削り込んでいます。これで両側の合わせ目は消せるので、先端部分は段落ちになるように加工します。




バズーカも定番加工です。受け側をC型にカットし、持ち手を下から差し込めるようにしました。

実はこれ以外にも後ハメ加工が必要な箇所として胴体とビームライフルがあります。
胴体については両側が段落ちモールドになっていることもあり、合わせ目が出る上部も段落ち加工することにしました。
ビームライフルは可動する持ち手の後ハメが必要かと考えたのですが、どうせ同じ色に塗るしメンドクサイと思い^^; そのまま接着しました 笑


さて、これ以外に加工した点としてはこちらがあります。




これは腰と腹をつなぐポリキャップ部分ですが、ポリキャップの回転にあわせ可動域を広げています。最初S字立ちのためにボールジョイントに替えようかと考えましたが、加工の手間を考慮しお手軽改修にしました。これだと背中側に隙間があいてしまいますが大きな背負いモノで隠れるかなと思い、とりあえず妥協しました^^;

急ぎ足の改修となっておりますが、整面、エッジ処理はキチンと行いたいと思います^^
次回の更新はいつになるか分かりませんが^^; どうぞよろしくお願いいたします。


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