2013年7月18日木曜日

1/1000 宇宙戦艦ヤマト 2199 その1

さて、今回はヤマトの進捗についてご報告したいと思います。

ヤマトは一度仮組した後、電飾を仕込むための工作を考えておりました。
まず、胴体内部に電源を収納する方法を考えておりましたが。。。何ということでしょう!中板を外すだけでこんなに大きなスペースができました 笑




実はこのキット、艦底部分(ちょうど第三ブリッジの辺りです)が簡単に外れるようになっています。また中板を一枚外した程度では、それほど強度にも問題がないような構造になっています。つまり、ココに電池を仕込めというバンダイさんの意図でしょう 笑

私はこちらに単5電池2本とスイッチ2つを仕舞う予定ですが、まだ余裕があるようです。

続いて、ここからが本番、波動砲です!!




。。。非常に光が弱いです>_<
当初、麦球しか手に入らなかったので、このような弱々しい波動砲になってしまいました^_^;
なんとかLEDを調達できたので、完成版ではもう少し輝くと思います 笑
ちなみに配線は至って簡単。内部は波動砲のクリアパーツまで動線が確保できておるので、誰でもすぐにできると思います。ただし、光源の位置によっては甲板と干渉するので、ダボを切り落とす等工夫が必要となります(実際、私はダボを落としました)

そして、こちらが波動エンジンです!!




こちらは麦球のぼぉっとした光が雰囲気を出しているかな、思います^_^
ただし、配線には工夫が必要です。色々方法はあると思うのですが、私は波動エンジンの真ん中をドリルでぶち抜きました 笑




船体後方にすべてこの加工を行います。ただし、これはコスモファルコンのハンガーデッキを格納しない前提です。格納する場合には、さらにハンガーデッキから配線を逃がす工作が必要になります。

本当は下部エンジンやブリッジも光らせたかったのですが、初電飾ということで、まずは完成させようと思い、以上の工作で済ませました。

このブログをご覧になっている方の中にも「波動砲を光らせたい!」と考えている方が多いと思います。工作自体は簡単ですし、材料も比較的安価に入手しやすいと思います(ドリルなんて100均です 笑)ので、忙しいパパさん達にも是非オススメしたいです^_^

次回はヤマトの続きか、ジェスタの完成報告か、最近入手したパワードジムの話になるかと思います。。。

それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました^_^

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